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  2. 浮世絵・木版画の基礎知識

今でも浮世絵はつくられている!?

浮世絵・木版画の基礎知識

「浮世絵」って何? なぜ北斎の「グレートウェーブ」は世界中に何点も存在するの?

浮世絵や木版画について、Q&A形式でお答えします。

Q. 「浮世絵」って何? どんな絵のこと?

A.「浮世絵」は、その時代の「いま」を伝える絵画です。

「浮世絵」の「浮世」という言葉は「当世風の」といった意味を持っています。話題の人物や流行のファッション、誰もが知る名所の美しい風景や四季折々の花々。浮世絵には人々の興味・関心を引く、ありとあらゆるものが描かれています。
江戸時代、浮世絵は、人気役者のブロマイドや雑誌のグラビア、あるいは観光地の絵葉書のように、さまざまなかたちで楽しまれた民衆の娯楽であり、最大のマスメディアでした。それらは現代の私たちの目をも十二分に楽しませてくれます。

アダチ版画研究所では、多くの人々に愛されてきた浮世絵の名作を復刻し、当時の色鮮やかな姿を現代でも楽しめるようにしています。また、同時代の画家、イラストレーター、デザイナーの方々とともに、私たちの生きる「いま」を表現する木版画の制作にも取り組んでいます。

浮世絵復刻版を見る
現代UKIYOEを見る

Q. なぜ北斎の「グレートウェーブ」は、世界中に何点も存在するの? ぜんぶ北斎がつくったの?

A. 北斎が描いたのは下絵だけです。分業制によって量産した木版画なんです。

モナ・リザに次いで著名と言われる北斎の名画「神奈川沖浪裏(通称:グレートウェーブ)」は、江戸時代に制作された木版画です。絵師である北斎が下絵を描き、彫師が北斎の下絵をもとに版木を彫り、摺師が和紙に一色ずつ色を摺り重ねて、完成させたものです。浮世絵は、絵草紙屋(江戸時代の本屋)を中心に販売されました。江戸のベストセラーとなったこの作品は、当時数千枚制作されたと考えられています。やがて作品は海を渡り、世界各国の美術館やコレクターの所蔵となりました。

アダチ版画研究所は、北斎の名画を生んだ伝統の木版技術を現代に伝える工房です。

北斎の「グレートウェーブ」の制作工程について知る

Q. 浮世絵は世界からどのように評価されているの?

A. 絵師の自由な発想と、職人たちの高度な技術によって生まれた、たぐいまれな芸術文化として、高く評価されています。

浮世絵は、18世紀の庶民文化の中で花開きました。バラエティ豊かなフルカラーの印刷物を、誰もが気軽に手にすることができた江戸の文化水準の高さは、世界史上でも極めて特異です。
特に新しい表現を模索していた印象派の画家たちは、浮世絵の大胆な構図、透明感のある木版画の色彩から多くのインスピレーションを得ました。モネやゴッホが浮世絵を収集していたことは有名です。

そして浮世絵は、今なお世界中の人々を魅了し続けています。アダチ版画研究所の目白ショールームは、今に息づく浮世絵の文化を紹介する場所として、数々の観光ガイドでもご紹介いただいています。英語対応スタッフもおります。ぜひお気軽にお越しください。

ショールーム(東京・目白)のご案内

Q. 浮世絵って、今でもつくっているんですか?

A. はい。江戸時代からの技術を受け継ぐ職人たちがいます。

浮世絵の制作技術は、江戸時代から今日まで、職人の手から手へ脈々と受け継がれ、現在でも彫師・摺師と呼ばれる職人がいます。しかし、この伝統技術の継承は、海外からも高く評価されている一方、後継者不足が深刻です。社会・環境の変化はもちろん、分業制によって専門性に特化した高度な彫・摺の技術は、習得までに長い時間を要するからです。

アダチ版画研究所は、彫師・摺師を擁する工房兼版元として、技術者の育成に努めています。現在20〜40代の職人たちが研鑽に励んでいます。

伝統木版画の技術(彫・摺)について

Q. 江戸時代の人々は浮世絵をどのように楽しんでいましたか?

A. 自宅に飾ったり、コレクションしたり、お土産にしたりしていました。

大半の浮世絵版画の画面の大きさは、B4サイズ(257×364mm)くらいです。絵画としては意外とコンパクト。誰もが自宅で気軽に楽しんでいました。また、薄くて軽いので、シリーズでコレクションしたり、江戸土産として地方に持ち帰ったりといった楽しみ方もありました。

復刻版浮世絵は、誰もが手頃な価格帯で、江戸時代と同じように日々の暮らしの中で浮世絵を楽しめるように制作されているものです。インテリアとして、ギフトとして、世界中の多くの方にご利用いただいています。

またアダチ版画研究所では、現代の住宅で浮世絵を壁に飾ってお楽しみいただけるように、浮世絵の画面サイズに合わせた専用額をご用意しています。専用額は、中の作品を手軽に差し替えてお楽しみいただける仕様になっています。

さまざまなお客様の「浮世絵のある暮らし」を見る

Q. 版画作品にはナンバリングをするのが一般的です。浮世絵のエディションナンバーは、どこに入っていますか?

A. 浮世絵には、エディションナンバーが入っていません。

江戸時代の浮世絵は量産品のため、部数を限定しませんでした。売れるなら、版木がすり切れるまで、どんどん増刷しました。

浮世絵の復刻の考え方は、この延長にあります。このため、アダチ版画研究所の復刻版浮世絵には、エディションナンバーは入っていません。ただし弊社で制作したものだとわかるように、裏面に判子を押しています。

なおアダチ版画研究所でも、現代のアーティストと版画作品を制作する場合は、最初に制作する部数を決定し、エディションナンバーを入れ、アーティストに一点ずつサインをいただいています。

アダチ版画の想い

伝統の技術を今に、そして次代へ継ぐ

デジタル技術が人々の暮らしの中に浸透している現代においても、長い年月をかけて受け継がれてきた職人の手技(てわざ)により創造される木版画作品は、人々を感動させ、日々の暮らしを豊かにしてくれるものです。
私たちアダチ版画研究所は、伝統的な木版技術の基本を守りながら、時代にあった魅力ある作品を創造してまいります。

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