小さな干支の木版画 鳥獣戯画模本(長尾家旧蔵本)より「蛇」
小さな干支の木版画 鳥獣戯画模本(長尾家旧蔵本)より「蛇」

小さな干支の木版画 鳥獣戯画模本(長尾家旧蔵本)より「蛇」

【期間限定販売:〜2025年1月15日】
「鳥獣戯画模本(長尾家旧蔵本)」は、室町時代に当時の「鳥獣戯画絵巻」の姿を模写したもので、現存する最古の鳥獣戯画模本とされています。
国宝である高山寺の「鳥獣戯画」は、現在では順序が入れ替わったり、一部が失われたりしていると考えられています。長尾家の模本は、「鳥獣戯画 甲巻」のかつての姿を垣間見ることができる、極めて貴重な作例です。
この木版画に描かれている、茂みから飛び出す蛇は、甲巻の最後の場面に登場するものです。

〇どこにでも飾れるハガキサイズ。額装済みで、届いてすぐに飾れます。
〇新年のご挨拶や贈り物にぴったりです。

価格

セール価格¥6,000

(¥6,600税込

額(はがきサイズ)について

額について

サイズ:27.5 × 22.5 cm/重量:約0.5kg/素材:木、アクリル

額(はがきサイズ)について

額について

サイズ:27.5 × 22.5 cm/重量:約0.5kg/素材:木、アクリル

数量:

販売終了日時:2025年01月15日 23:59

サイズ/重量画寸法:約15.0 × 10.0 cm
額(外寸):27.5 × 22.5 cm
素材用紙:越前生漉奉書
特徴版種:木版画

 

2025年の干支「巳」


 


 

アダチ版画の想い

私たちアダチ版画研究所は、伝統的な木版技術の基本を守りながら、
時代にあった魅力ある作品を創造してまいります。

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アダチ版画研究所では、木版本来の美しさを最大限に引き出すために、厳選した素材と道具を使用しています。

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商業印刷として発展した浮世絵の制作は、効率や採算性が重視されたことから、すべての工程において無駄がなく洗練されています。浮世絵の技術の基本をご紹介します。

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