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当代の人気絵師・山口晃氏が、アダチ版画とのコラボレーションで制作した現代の浮世絵「新東都名所シリーズ」。
<p>山口晃(1969-)</p>
1969年東京生まれ、群馬県桐生市に育つ。
96年東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。13年自著『ヘンな日本美術史』(祥伝社)で第12回小林秀雄賞受賞。鳥瞰図・合戦図などの絵画のみならず立体、漫画、インスタレーションなど表現方法は多岐にわたる。主な個展に「望郷TOKIORE(I)MIX」(メゾンエルメス8階フォーム、東京)、「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」(水戸芸術館現代美術ギャラリー)等。成田国際空港、副都心線西早稲田駅のパブリックアート、富士山世界遺産センターシンボル絵画を手がけるなど幅広い制作活動を展開している。

彫ーCarving
作家の細部へのこだわりを忠実に彫りあげる
遠近や質感などが線によって巧妙に表現されている山口氏の作品において、特にアウトラインの彫は重要な役割を果たします。彫師は、線に込めた山口氏の意図を汲みながら忠実に彫りあげました。

摺ーPrinting
“ぼかし”の技を駆使し、名所絵にさらなる遠近感を生みだす
広重の名所絵にも多く見られる“ぼかし”。平らな版木の上で摺師の技一つで綺麗なグラデーションを生みだします。随所に“ぼかし”を駆使することで、遠近感も生まれ、道後の名所「伊佐爾波神社」の魅力がさらに増しています。

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