加藤泉「無題1」
加藤泉「無題1」

加藤泉「無題1」

絵画、彫刻、リトグラフなどの様々な表現方法を通じて、独自の世界を作り上げてきた加藤泉氏が、このたび伝統木版による新しいUKIYO-E制作に初めて挑戦されました。島根県の自然豊かな土地に生まれ育った加藤泉氏。人物をモチーフに、プリミティブなイメージを持ちつつも、そこには収まりきらないような力強く生命力に満ち溢れた加藤氏の魅力が、伝統木版の技術によって新しいUKIYO-E第1弾として完成しました。

本作品の初回抽選販売は、2020年7月に終了いたしました。
1969年島根県生まれ。1992年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。2007年ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展に招聘されるなど国際舞台で活躍。主な個展として、Red Brick Art Museum(北京、2018年)、2019年はFundación Casa Wabi (Puerto Escondido、メキシコ)、そして原美術館/ハラ ミュージアム アーク(東京/群馬)2館での同時開催など。

価格

セール価格¥250,000

(¥275,000税込

在庫切れ

額について(加藤泉「無題1」「無題2」用)

額について(加藤泉「無題1」「無題2」用)

サイズ:56.0 × 44.0 cm/重量:約1.8kg/素材:木、アクリル

額について(加藤泉「無題1」「無題2」用)

額について(加藤泉「無題1」「無題2」用)

サイズ:56.0 × 44.0 cm/重量:約1.8kg/素材:木、アクリル

アダチ版画の想い

私たちアダチ版画研究所は、伝統的な木版技術の基本を守りながら、
時代にあった魅力ある作品を創造してまいります。

こだわりの品質・素材

アダチ版画研究所では、木版本来の美しさを最大限に引き出すために、厳選した素材と道具を使用しています。

伝統の技術・職人

商業印刷として発展した浮世絵の制作は、効率や採算性が重視されたことから、すべての工程において無駄がなく洗練されています。浮世絵の技術の基本をご紹介します。